◆原産国:フランス◆生産地:ボルドー地方 ポムロール地区◆格付け:ポムロール地区には格付けがありません。◆ブドウ品種:メルロー80%、カベルネ・フラン20%◆タイプ:赤・フルボディ ◆アルコール度数:15%未満◆容量:750ml◆醸造:発酵とマセレーションは温度管理されたステンレスタンクで30日間。◆熟成:マロラクティック完了後の熟成はオークの新樽で18ヶ月。清澄はするが濾過はしない。新樽比率100%使用。◆所有者:ニコラ家白に銀の素晴らしいラベルは、このシャトーを1世紀以上所有しているニコラ家の"N"を取り巻いてデザインされています。◆テイスティング◆ボルドー地方ポムロール地区のトップを争う、名酒のひとつ。果実味の凝縮された甘くフルーティな香りをもつエレガントな味わいです。最も特徴的なポムロールの1つであるラ・コンセイヤントは、スタイルにおいてブルゴーニュのグラン・クリュに近い。必ずしも生かしきれているわけではないが、このワインは、豪奢なテロワールの恩恵を受けて、格別なものとなることがある。ヴィンテージによっては凝縮感と構造に欠けるが、ラ・コンセイヤントがどんぴしゃりの年には、アロマの力とエレガントさにおいて並ぶものがない。依然として高価なポムロールである。 ◆原産国:フランス◆生産地:ボルドー地方 ポムロール地区◆格付け:ポムロール地区には格付けがありません。◆ブドウ品種:メルロー80%、カベルネ・フラン20%◆タイプ:赤・フルボディ ◆アルコール度数:15%未満◆容量:750ml◆平均年間生産量:6万5000本◆畑面積:7.9ha◆平均樹齢:40年◆植樹密度:5500本/ha◆平均収量:45hl/ha◆醸造:発酵とマセレーションは温度管理されたステンレスタンクで30日間。◆熟成:マロラクティック完了後の熟成はオークの新樽で18ヶ月。清澄はするが濾過はしない。新樽比率100%使用。◆所有者:ニコラ家白に銀の素晴らしいラベルは、このシャトーを1世紀以上所有しているニコラ家の"N"を取り巻いてデザインされています。◆テイスティング◆ボルドー地方ポムロール地区のトップを争う、名酒のひとつ。果実味の凝縮された甘くフルーティな香りをもつエレガントな味わいです。◆コメント◆ロバート・パーカーJr.「ボルドー第4版」より非常にエレガントなポムロールのシャトー、ラ・コンセイヤントは、このアペラシオンで最もエレガントでみずみずしく、おいしいワインのいくつかを生産している。否定的な側面は、1970年代のヴィンテージの多くに水で薄められたようになる傾向があることと、それらが早く飲み頃になりすぎることである。これは特に1971年から1980年の間で顕著である。ニコラ家の所有するラ・コンセイヤントは、1980年代の大半は輝かしいワインを生み出した。1990年、1989年、1985年、1982年、1981年はボルドー全体で生産された中で最高のワインに入っている。1990年代のものには再びムラが出て、このシャトーの一貫性のなさをさらに定着させた。ブドウ畑はポムロールの東寄り、レヴァンジル、プティ・ヴィラージュ、ヴィユー・シャトー・セルタンの隣で、サン=テミリオンとポムロールのアペラシオンのちょうど境界という、すばらしい位置にある。事実、この区域の粘土と鉄分の鉱床が混じった深い砂利質土壌は、ラ・コンセイヤントと隣のレヴァンジルだけでなく、道路の向こう側にあるサンテミリオンの2つの偉大なシャトー、フィジャックとシュヴァル・ブランにも共通して見られるものである。ラ・コンセイヤントは細心の注意を払ってつくられたワインで、ステンレスタンクで醸造され、オーク樽で熟成される。新樽は毎年100%である。ワインのスタイルはペトリュス、トロタノワ、ラフルール、あるいはセルタン・ド・メほど力強くはないが、これらのシャトーよりしなやかで、もっと早飲みスタイルである。ラ・コンセイヤントは瓶詰めされてから数年間は良好に見えないので、私はいつもこれを低く評価してきたが、後に必ず点数を上方修正するのである。最終的な出来よりも幼児期のほうが軽く見えるのは、カベルネ・フランの比率が引き上げられたこと(20%)によるのかもしれない。最近のヴィンテージは一般的に6年から8年以内で完全な飲み頃に到達する。高く評価された、時には深遠な趣のあるラ・コンセイヤントはこうかなワインで、通常はメドックの二級シャトーの大半よりも高い値段で売られている。■2007年ヴィンテージ!ロバート・パーカーポイント91点!を獲得!
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