2010 PRIVADA / BODEGA NORTONクリスタル・ガラスで有名なスワロフスキー社が所有し、ハイクオリティなワインを造る、ボデガ・ノートン。アンデス山脈の麓、「太陽とワインの州」メンドーサ地区で「アルゼンチン最高品質のワインを造る」ことをモットーにワイン造りを行っています。 彼らは「できるだけ多くの人にワインを楽しんで欲しい!」という思いから、どのワインも控えめな値段ながら、そのクオリティはすべて価格以上。現在ではアルゼンチンワインの中で日本への輸入量がNo.1のブランド(※)であり、今や世界60カ国以上に輸出され、アルゼンチン国内でもトップを争う実力派です。 2012年には、チーフワインメーカーであるホルヘ・リッチテッリ氏が、アメリカの著名な専門誌『ワイン・エンスージアスト』誌のワインメーカー・オブ・ザ・イヤーを受賞。南米出身のワインメーカーとしては初めての快挙でした。また、ワイナリーとしても2010年に、アルゼンチンの最も著名な新聞「クラリン」において、No.1ワインブランドに選出。2011年にはベスト・ニューワールド・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーにノミネートされ「アルゼンチンのワイン造りをリードする存在」「最も親しみやすく賞賛すべきワインを造っている」と世界的に評価されています。 ※食品産業しんぶん 2012年銘柄別ランキング 日本のアルゼンチンワイン輸入数量にて プリヴァーダという名前は"プライヴェート"に由来しており、ワイナリーの家族が親しい友人と楽しんでいた、かつての秘蔵キュヴェ。それが今では広く楽しめるようになりました。ワインはメンドーサ河流域に所有する6つのブドウ畑の内、3つの畑から収穫したマルベック、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロをブレンドして造られます。畑は標高800?1100m級の高地にあるため昼夜の気温差が激しく、これにより色濃く完熟したブドウが育ちます。加えてアンデス山脈からの乾燥した冷たい風の影響で、ブドウは1年を通して病害虫や腐敗の心配がありません。つまり、殺虫剤や除草剤が必要ないため、ナチュラルなワイン造りを行うことができます。また、点滴式灌漑を実施し、それぞれのブドウ樹に適した水量を調整。灌漑にアンデスの雪解け水を使用していることから、ワインに豊かなミネラルをもたらします。土壌は、排水性に優れブドウ栽培に適した砂礫を多く含む沖積土壌。プリヴァーダは、このような非常に恵まれた環境の中、ブドウの栽培が行われています。 収穫は樹齢50?80年のブドウを、20kgの容器を用いてすべて手摘み。手作業による選果も行っています。熟成はフレンチオークの新樽100%で16カ月間。さらに1年間の瓶内熟成を経て、ようやくリリースされます。しっかりと樽の風味を利かせること、十分に熟成期間を設けることで、ブドウの豊かな果実味と分厚いタンニンを包み込むように仕上げています。色合いは、深く輝くルビーレッド。ブラックチェリーや熟したベリー、なめし革、タバコやコーヒーなどの複雑でスモーキーな香り。たっぷりとしたボディが口中に広がり、非常にリッチな質感があります。凝縮した果実味と滑らかなタンニン、そしてどこまでも広がるような長い余韻が続く、豊かで官能的な赤ワインです。 ワインスペクテーター誌では2006年以降、毎年90点を越える高い評価を獲得し続けています。その他にも2010年のプリヴァーダは、ワイン・エンスージアストやデキャンタ誌などでも高い評価を受けるワイン。驚くべきは、これだけ高評価のワインが、3,000円台で購入できるということ。リーズナブルながらハイクオリティ!さすが、世界のトップ・ヴァリュー・ワイナリーと思える実力。なかなかお目にかかれない、コストパフォーマンス抜群のプリヴァーダ、ぜひ一度お試しください。
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