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サッシカイア・ファミリーがアルゼンチンで仕立てる極上のピノ[2012] バルダ / ボデガ・チャクラ アルゼンチン / 750ml / 赤【楽ギフ_包装】

2012 BARDA / BODEGA CHACRAチリとアルゼンチンにまたがり、氷河とアルプスに囲まれた、 世界屈指の大自然、南米パタゴニア。よもやワイン造りが行われているとは思いもよらない過酷な土地で、世にも繊細なピノ・ノワールのワインが造られています。それがボデガ・チャクラ。 そのワインを手掛けるのは、イタリアワインの至宝と名高い「サッシカイア」のオーナー・ファミリー、ニコロ・インチーザ・デッラ・ロケッタ氏の甥、ピエロ氏。 アルゼンチンの究極のテロワールとイタリア最上級のファミリーの出会い、これだけ聞いても、特別なワインであることが分かります。さらに、ボデガ・チャクラのワイン造りは、ビオディナミかつ機械を極力使わない、究極の手仕事。 これほどまでに興味深い存在ながら、ボデガ・チャクラのワインは、 いまだワインアドヴォケイト誌のテイスティングにも登場しておらず、 まさに「知る人ぞ知るワイン」と言えるでしょう。 キメ細かなボディに、しっかり旨みが織り込まれた、至極のピノ・ノワール。これは、一飲の価値あり!です。 パタゴニアのチリ側は太平洋から吹き付ける偏西風の影響を強く受け、降水量が多く、氷河が流れ着く極地。一方アルゼンチン側は水蒸気がアンデス山脈で遮られるため、非常に乾燥。年間降水量わずか18cm、湿度が最高で30%にしかならない乾燥した気候、照りつける太陽、強い風、激しい昼夜の寒暖差という過酷な地域です。 しかしこの厳しい気象条件がブドウ栽培には好都合。この環境下では病気も付け入る隙がなく、オーガニックでも健康的なブドウが育ちます。 チャクラのワイン造りはビオディナミによる、厳しい自然農法に従っています。栽培から醸造まで機械を使用せずなるべく手作業で行うことにこだわっています。人為的な介入をせず、極めて自然に抽出を行うことにより、繊細で複雑なタンニンを持ったワインが造られます。 その代表的なひとつが、手作業による100%除梗。「除梗」はブドウの房から茎と実を分けることを言いますが、通常では機械を使って除梗しますが、なんと、一つ一つの人の手によって茎を取り去るのです。気の遠くなるような作業ですが、この作業により雑味やエグミが一切ない果実味や旨みだけが詰まったジュースが得られるのです。 この「バルダ」はボデガ・チャクラの中で最も手軽なワインですが、その製法には一切妥協はなく、3,000円台のワインとしては異例の贅沢な製法と言えるでしょう。 その味わいは、ブラインドで出されたら、アルゼンチンのワインとは思えない柔らかでエレガントな仕上がり。 堆積した石灰を豊富に含むその土壌からもたらされる柔らかいながらしっかりと存在するミネラルと、キメ細かく繊細なタンニン、そのタンニンの編み目のなかに浸透している酸、エキス満載の果実味が一体となり、独特の個性を造り出しています。 まるで香水をかいだかのような妖艶なアロマを振りまく、朱極のピノ・ノワール。ぜひ一度お試しください。

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